トリプルエフのぶろぐ。

トリプルエフやメンバーの情報発信をしていきます

2011年3月の遊戯王

こんにちは、ヒルルクです。

 

今日は2011年3月環境の遊戯王、通称ゲートボールについて書いていきます!

 

2011年3月制限の遊戯王環境は2019年と同じくらい群雄割拠していた時期になります。

 

ヒーロー、ジャンド、カラクリ、代償ガジェット、六武衆、天使、墓守、暗黒界etc

懐かしいですね。

 

ちなみにこの年の世界大会は代行天使が優勝しました。その後インゼクターが現れるまでは良い環境でした…

 

良い環境ではありましたがやはり先攻ドローがあったので先攻ゲー感はあったと思います。

 

そこで

 

先攻ドローを無くし、エラッタ後のテキストを使った環境を作ると面白いのではないか、という試みがゲートボールになります。

 
面白いポイントその1
制限は同じでも流行り廃りがあって環境が回る!
強いデッキも対策されることで攻略できるので1強にならない!
 
面白いポイントその2
罠が強い
モンスターで攻撃し、魔法でそれを支援、罠で妨害、という本来の遊戯王の面白さを体感できます。
 
面白いポイントその3
コレクションのカードが使える
コレクションで眠っているブリューナク、トリシューラ、ありませんか?笑
逆にカードがほぼほぼ安いので2000円くらいでデッキが1個組めます。安い!
 
 
といった点があります。
一昨年スパイラル環境になった時かなり流行りました。
 
使えるカードはフォトンショックウェーブまででプロモカードだとビッグアイまでですね。
ラギアがギリギリ使えます。
 
この時の制限ですが
 

制限カード 

準制限カード 

制限解除 

 
 
遊戯王wikiから引用
 
一つ前の環境で猛威を奮ったBFと六武衆に制限強化がされています。
ゲイル、カルート、旋風制限だとちょっと厳しいですかね…
 
特筆すべきは血の代償の制限解除ですね!
エクシーズもエクシーズ始動まで使えるので代償ガジェットがゲートボールで流行りました。
あまりに流行ったので血の代償を制限に追加して開催されることが多くなりました。
 
 

現代の高速化にちょっと疲れた方、昔のカードが好きな方、ゲートボール…しませんか?笑

 

9月28日の交流会にもいくつかデッキを持っていきます!よろしくお願いします〜